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■幸福度低い若者たち

■幸福度低い若者たち 関西大准教授 佐藤方宣 〈にっぽん診断〉

共同通信社  2014年10月8日(水) 配信

 

 「健康長寿社会の実現に向けて」と題した2014年版の「厚生労働白書」にあらためて目を通してみた。そこで示された「健康」と「幸福」の関係に関わる調査で印象的だったのは、世界一の長寿を誇る高齢世代の現状ではなく、むしろ若い世代の幸福度の低さであった。

 

 世代別の調査で、自分がどの程度幸せであるかを10点満点で尋ねたところ、65歳以上の6・92点が最も高く、次いで40~64歳が6・25点、20~39歳は6・03点と若い世代ほど低かった。

 

 幸福感を判断する際に重視した事項を三つ選ぶ調査では、65歳以上の人々は「健康状況」を選んだ人が70%を超えた。これに対し20~39歳では40%に満たず、最も重視していたのは「家計の状況(所得・消費)」で50%に近かった。

 

 一方、不安や悩みを「いつも感じる」と答えた人は65歳以上では6・5%だったのに対し、20~39歳では25・1%に達した。不安や悩みの具体的な内容(複数回答)では、20~39歳で1位が「生きがい・将来のこと」と半数を超え、2位の「収入・家計・借金」も半数近くの人が挙げている。

 

 健康を気に掛けつつも不安や悩みを常に抱える人の少ない高齢世代との対比で、将来に思い悩み、収入や家計面の状況に心の安寧を左右される若い世代の現状が印象的である。

 

 ほんの数年前は、社会学者の古市憲寿氏が著書「絶望の国の幸福な若者たち」で分析していたように、むしろ若者の奇妙な幸福感の高さが話題であった。

 

 中高年世代に比べて高い失業率や非正規雇用の拡大といった「絶望的な」経済環境の厳しさと、「現状への満足感の高さ」との奇妙な対比が見られることから、若い世代は経済成長を当て込まず、ささやかな幸せを求める新しい生活スタイルを確立しつつあるのだとの声も上がっていた。

 

 しかし、今回の白書を見ると、現状では若い世代の主観的な幸福を左右する重要な要素は、やはり経済状況という客観的な条件であることを示しているように見える。

 

 将来について思い悩むのはむしろ若さの常態かもしれない。しかし、少子高齢化が今後さらに進行していく日本社会の「健康」を考えるとき、あらゆる世代を超えて安心した暮らしができるためには、若い勤労世代の実質的な所得の増加や家計の安定は不可欠ではないか。政府は成長戦略で若者の活躍推進も掲げているが、こうした点にも配慮した政策努力が一段と求められる。

 

   ×   ×

 

 さとう・まさのぶ 69年茨城県生まれ。慶応大大学院修了。大東文化大経済学部特任講師などを経て12年4月から関西大経済学部准教授。編著に「ビジネス倫理の論じ方」など。

 

 

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長谷川 淳史 九拝

TMSジャパン 

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